契約書のサインは慎重に
2025/02/07
正木法律事務所の弁護士、正木です。
ビジネスの場面に限らず、日常生活においても、契約書に署名捺印する場面に誰でも遭遇します。
契約書を目の前にして、相手方から説明を聞きながらも、「本当にこの契約書の内容には問題がないのだろうか?」と不安になることはありませんか?
とはいえ、契約書に目を移しても、難解な表現の細かい文字の羅列で、読んでいるだけで頭が痛くなる。
相手方を見れば「何か問題でも?」と澄ましたような表情で話し続けて、流れるように署名捺印を貴方に求めてきます。
しかも「契約内容の説明を聞き、全て理解いたしました。」と書かれた欄にチェックをご記入ください、などと言われて、更に貴方は不安が募ります。
契約書に署名捺印をしてしまうと、貴方はその契約書の内容通りの意思表示をした、という扱いを受けます。後になって、契約書にそんな条項があったなんて知らなかった、と言っても、正に後の祭りです。
では、貴方はどうすればよかったのでしょう?
契約書に署名捺印する場面になって契約内容に不安を感じたならば、迷わずに「一旦、持ち帰ってよく検討します。」と相手方に伝えて、その契約書に署名捺印をしないまま持ち帰り、弁護士に見てもらうことです。
万が一、相手方が強く難色を示した場合には、その契約書には貴方に不利益になる内容が含まれている、と考えてまず間違いありません。そんな相手方は、今すぐ契約していただけないと特典が受けられなくなりますよ、などの甘言を弄しますが、惑わされないことです。
当事務所では、法律相談において契約書の内容確認にも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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